涙の理由...
笑顔の理由...
受け入れがたい現実に直面したとき
どうしようもない悲しみにぶち当たってしまったとき
その感情をどう外に表すかは人それぞれ
とことん泣いて泣いて、感情を整理しなければ、次の行動にいけない人もいれば
即座に状況を受け入れ、すぐに次の一歩を踏み出すため、自分を勇気付けるため笑顔を作る人もいる
どれが正解、不正解なんてことはない
その人らしい反応でいいはずだ
結果から見れば、一番人数の少ないタイミングで、一番混乱が少なく強制執行が行われたようにも思える。
素直に在宅であることを認め、ドアを開いて招き入れ、出頭困難な現状を見せたこと。全て間違っていなかった、それ以外の対応はあるはずもない。
その上で、強制執行には反対である、止めてくれと告げた、はっきり意思表示したことも正しかったと思う。
だが彼らは、彼らのするべきと信じることをただするだけ、こちらの希望など聞き入れるつもりなどはなからない、残念なことだが。
今にして思うことだが。誰一人として公務執行妨害で逮捕されなかったこと、このこと自体がメッセージであるともとれる。
お前たちを拘束するつもりはない、お前たちのなすべき事をし続けよ。
そう言われているように思う。
しばらく不具合続きでこちらに投稿できない状態でしたが、今は大丈夫になっているようです。そんなわけで、久々の投稿になりました。
返信削除