2011/05/21

月の夜

いずれ、もっと詳しく書けると思いますが、その前に、ちょこっとだけ説明しておきたいと思います。


真由美さんの前での、私の行動が一体なんだったのか。

全体としての意味は私にも分かりません

ですが、誰にでも分かりやすく、おそらく結構大切だと思うことについて




さいしょ私はビデオ/DVDデッキに向き合いました、行く直前にそういう話をしていましたので

それに引っ張られるようなかたちで

しかし、そこで当惑します、これを見ればいいのか?見たら次にどうなる?それより、中に何も入っていないかも。開けて確認する?で、途中で間違えたらどうなる?

その瞬間全てがオシマイ、私も消えてなくなる?

そんなバカな?でも、この世界は...

うかつな事は出来ない、私は動けなくなりました。

何をどうしたらいい?の問いに答えられる人はいません

全て自分で決めなければ、外に頼る気持ちが少しでも勝ったら...

それこそ一巻の終わりという予感


京都に向かう前から、心は決まっていました

全て自分で決める、これは間違っていない、そうでなくてはいけない



あらためてそのことを、自分の中で確認したときに気がつきました

『何をどうしたらいいのか』ではなく

『私はどうしたいか』こちらの方がはるかに大切だということに


今、私はどうしたいのか。

そう思ったとき、ビデオなんか見たいと思っていないことに気がつきます。


じゃあ、私は何をしたいの?

私は振り返って、真由美さんと向き合うことにしました。


そこから先は、何も考えていませんでした。

瞬間瞬間が、自分のそうしたかったこと

ただそれだけで動いていました。

(個々の行動については、ほぼ説明不可能です)

私と真由美さんの間に、壁(隔たり?)のようなものは一切感じませんでしたよ


以上、何かの参考になれば幸いです (・ω・)ゞ



付記

あと、京都に近いところで女性のメンバーがもっと必要な気がします

なんとなくですが、最低でもあと二人は

出来ればそのうちの一人は、真由美さんに近い視点からものを見られる人であれば

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